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​協議会について

​理念

残コンブロック共通形状化を目指して

我々協議会は、古くから残コン・戻りコンの処理方法として採用されてきた残コンブロックの形状を全国で共通化することを目指しています。

形状を統一することによりユーザーの利便性を向上し、さらに各社の在庫状況を共有することで、需要に対するレスポンスを高めることが可能です。
業界の更なる発展のため、残コンブロックの利用を促進し、環境負荷の低減や処分コストの削減を追求します。

 

​メッセージ

生コンクリートは大地を削り石や砂を使って製造されてきました。石や砂は貴重な資源、限られた資源であることは言うまでもありません。しかし、そんなコンクリートは大切に余すことなく使われているでしょうか?

答えは“いいえ”です。
生コンクリート成形のために用意される型枠には、複雑な鉄筋や型枠自体の変形など、定量的に測定できない要素があります。生コンクリートは不足を避けるために毎回少し多く注文されるため、少しずつ、時にはたくさん余り、残ったコンクリート“残コン”が発生してしまいます。
残コンは、全国の生コン工場で毎年150万立法メートル以上発生しているといわれており、この量はあの黒部ダムを10年でいっぱいにしてしまうほどです。


貴重な資源を無駄にせず、再利用可能な“価値あるもの”にするため、賛同する全国の生コン工場と共に、BETONBLOCK社製の型枠を利用した共通形状・共通サイズの残コンブロックを市場に供給します。
専業中心の生コン業界において、それぞれ1社では難しくても、広く連携することで社会の利益、業界全体の利益となることと信じています。

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PROJECT

SOLUTION

プロジェクト

ソリューション

全国の生コン工場における残コンブロックの共通形状化、在庫の共有によってユーザーの利用を促進します。
残コンブロックの共通形状化によって残コンのリユースを促進し環境負荷の低減、処分コストの削減を追求します。

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